ぶんぶっく
本の虫です。
歴史・古典(儒仏含む)系を主に読んでるけど
今まで読まなかったような本も最近・・・。
今回の記事は、
最近読んだ歴史・古典系以外の
本にあった文章を・・・。
(setence in the book)
(内容)
本のタイトル・印象的な文章を記載。
記載は、印象的な文章のあったページ数順。
(補足:以下の5冊について)
・初めて読む著者の作品(本)のみ
・4番目の著者は、2013年入院中の病院で
一時心肺停止状態に陥る(数日間意識不明)などして・・・
・5番目の著者は、2000年生まれ。
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僕が神様と過ごした日々
(著者:アクセル・ハッケ 訳:茄子田淳・木本栄)
=P043=
人生にそんな「問い」をするのは止めろ。
人生が お前にそう問いかけているんだから、 お前が答えるんだ。
(著者:川村元気)
=P125=
人間は世界をあるがままに見ていると勘違いをしているのですが
実際は 自分たちの都合のよい定義にあてはめて見ているだけなんですよ。
死神もたまには間違えるものです
(著者:榎田ユウリ)
=P171=
音が全くない時より、音が少しだけある方が静けさを感じた。
この小さな音がなければ、「静寂の存在」に気付けないのかもしれない。
それは、
死というものがなければ「生きてることの意味」に気付けない
僕たちにちょっと似ている気がする。
他者という病
(著者:中村うさぎ)
=P188=
他者の中で己を形作る「客体としての私」が 私の大半を占めている以上
我々は、自意識の地獄から抜け出せないのだ。
メモ:忽然念起=相転移
.主体・客体・認識・知識知性・価値観を統括するのは非我?
他星に願いを、そして手を
(著者:青葉 悠)
=P251=
思い出の中にだけ「幸せな時間」は、あるのよ。
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またの。